2方向連動アブソリュート制御

Qudelix 独自の 2 ウェイ アソシエイティブ アブソリュート コントロールは、あらゆるソースまたはデバイスの音量レベルで最適な音質を提供します。この方式により、ソースデバイスは常にオリジナルと同じ最大精度でオーディオ ストリームを配信します。

スマートフォンのボタンでも Qudelix-5K のボタンでも、音質を損なうことなく快適な方法で音量をコントロールできます。 Bluetooth または USB 経由で常に最高の音質を維持し、保証します。

• スマートフォン、PC/ノートパソコンの音量調節
• 5K内蔵ボリュームコントローラーをリモートで調整します
• 粗い制御

• 5K デバイスの音量コントロール
• 0.5dBステップのファインコントロール

• どのスマートフォンまたは 5K の音量設定でも、最高のオーディオ精度を維持しながら最高の音質を提供します。

Android ABS ボリューム

Android には、「絶対ボリュームを無効にする」という名前の Bluetooth 絶対ボリュームのオプションが用意されています。以下のスクリーンショットのように、オフになっているはずです。

ABSボリュームが機能しているかどうかを確認する方法

ソースの音量（つまり、スマートフォンまたは PC の音量）を調整すると、ソースデバイスは 5K に音量コマンドを送信します。 5K は音量コマンドを受信すると青色の LED を点滅させます。 ABS ボリュームがオフの場合、ソースは PCM オーディオをスケールダウンし、5K にコマンドを送信しません。したがって、5K 青色 LED は点滅しません。 ABS ボリュームが機能していることを確認するには、ソース デバイスのボリューム調整時に 5K 青色 LED が点滅するかどうかを確認します。

*Android USB オーディオは絶対音量コントロールをサポートしていません。 Windows/MacOS/Linux/iOS USB および iOS/Android/Windows/MacOS Bluetooth はすべて絶対ボリューム コントロールをサポートしています。

音量の最大制限

5K は、他のポータブル オーディオ デバイスよりも高い出力電力を提供します。ただし、誤って音量を上げると、耳や IEM が損傷する可能性があります。したがって、高感度 IEM の場合は、デバイスの音量を制限することを強くお勧めします。 (アプリ、音量、オプション、上限)

* PC USB や iOS USB (over Camera Kit) とは異なり、Android USB オーディオは絶対音量コントロールをサポートしていません。 Android ソース ボリュームは、音量が下がるにつれて PCM サンプルをスケールダウンします。したがって、Android USB オーディオで最高の音質を得るには、ソースの音量を最大に保つ必要があります。また、上記の理由により、Android USB と Bluetooth の間でオーディオを切り替えるときに、ボリューム保護が意図したとおりに機能しない可能性があります。

*突然の偶発的な音量変更を防ぐため、オーディオ ストリーミングがない場合、5K 音量 (+) ボタンは無効になります。

音量と入力RMS

レベル RMS は、1 秒ごとの入力オーディオの瞬間平均を表示します。音楽トラックの進行に合わせてレベルが連続的に変化します。または、一定レベルの静的なテストトーンやノイズを再生すると、一定のレベルが表示され続けます。

5K で受信 RMS レベルを監視することは、絶対ボリューム コントロールが機能しているかどうかを確認する 1 つの方法です。 ABS ボリューム コントロールがないと、ソース デバイスのボリュームが減少するにつれて RMS レベルも減少します。